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左 VB-34 3D立体加工 JEANS FRONT部 \35700/完売しました。
右 VB-35 3D立体加工 JEANS LIGHT COLOR FRONT部 \35700 /完売しました。

上 VB-34 MONOGRAM 加工 JEANS FRONT部1 \36720/完売しました。


上 VB-34 MONOGRAM 加工 JEANS FRONT部3 \36720/完売しました。
上 VB-34 MONOGRAM 加工 JEANS BACK部 \36720/完売しました。
上 VB-34 MONOGRAM 加工 JEANS FRONT部4 \36720/完売しました。
上 VB-35 MONOGRAM 加工 JEANS LIGHT COLOR FRONT部1 \36720/完売しました。
上 VB-35 MONOGRAM 加工 JEANS LIGHT COLOR FRONT部2 \36720/完売しました。
上 VB-35 MONOGRAM 加工 JEANS LIGHT COLOR FRONT部3 \36720/完売しました。
上 VB-35 MONOGRAM 加工 JEANS LIGHT COLOR BACK部 \36720/完売しました。
上 VB-35 MONOGRAM 加工 JEANS LIGHT COLOR FRONT部4 \36720/完売しました。
上 VB-35 MONOGRAM 加工 JEANS LIGHT COLOR FRONT部5 \36720/完売しました。

失敗しないジーンズ選びとは (カスタム編)

ケッツが作り出すセルビッチ付きのカスタムジーンズ(加工してあるジーンズのこと)は
“わざとらさ”を徹底的に排除し、自然な風合い、色落ちを追求したハイクオリティなものです。
その為にあらゆる部分を出来る限り手作業で施してあります。
いかにも加工をしましたという感じがするジーンズはロケッツではNGです。
現在市場で売られている加工ジーンズは、ねじれてない物が多いですがマニアの方はねじれている物を選びましょう。(セルビッチの付いてないジーンズは特に気にしなくても良いでしょう。)

シルエットについて
オーセンティックなセルビッチ付きのカスタムジーンズの場合、シルエットは主に2種類です。
XXタイプといわれるやや太めで股上が深めの物と、66タイプといわれる普通の太さに浅めの股上の物とがあげられます。

ジーンズは自分の体型に合ったジーンズを選ぶことが重要です。

XXタイプはヒップハングのシルエットになっていますのでウエストの位置が腰履きとなります。
がっちりした人、スポーツ体型の人、普通の体型の人、でやや太めが好きな方ははXXタイプが良い
でしょう。

66タイプは股上が浅めなので自然に履けばウエストの位置が腰になります。
平均的な体型の人、スリムな体型の人、普通の太さが好きな人はは66タイプが良いでしょう。

[ 若い方やセンスに自信のある大人の方へ]
1〜2サイズアップして履いてもOKですが、腰履きもやりすぎはNGです。
 

CUSTOMジーンズとは?
カスタム-ジーンズとは・・・
USED加工のジーンズをさらに [立体加工]、[スクラッチ]、などを手作業で作り上げた、世界に一つだけのジーンズのことです。



online shopなどにある マークは
カスタム-ジーンズです。
[立体加工]
USED加工を施した後、さらに立体で加工をしています。フロントヒゲ部分、膝裏のハチの巣部分、前後の裾部分に絶妙なバランスで3D立体加工を施しています。後はお客様自ら履いて頂いてご自分のヒゲを完成させれば自分だけの素晴らしいジーンズが出来上がります!立体加工は人間が手作業で1本1本制作しますので、1本1本、全部顔が違います。
[スクラッチ]
スクラッチは当初フロント部に施していましたが履くたびにスクラッチが広がってしまい、直しても直した部分の回りが又、破れてくるという事が解りました。自ら履いてみてこれらの事が解りましたので現在はポケット口と裾部分以外は入れていません。これにより格段と長持ちする加工ジーンズが完成致しました。

写真上 VB-03 R0001XX WW2 インディゴブルー 拡大 \ 23940
このジーンズはロケッツの社長が2年間履いた物です。



写真上 VB-03 R0001XX WW2 インディゴブルー
このジーンズはロケッツの社長が2年間履いた物です。

写真上 VB-03 R0001XX WW2 インディゴブルー BACK
このジーンズはロケッツの社長が2年間履いた物です。


OLD TYPE RIVET RELEASED


↓MKさんの履き込みサンプルです。

MKさんの履き込みサンプルです。↑見事なヒゲに膝部分のアタリです。膝の裏は見事なハチの巣がで ています。
裾部の当たりもナチュラルです。裾のパッカリングも360°奇麗にでています。

MKさんの履き込みサンプル1です。↑フロント部分の拡大です。ナチュラルなヒゲがビンテ感を醸し出しています。


MKさんの履き込みサンプル2です。↑膝の裏は見事なハチの巣がで ています。


MKさんの履き込みサンプル3です。↑見事なヒゲに膝部分のアタリです。膝の裏は見事なハチの巣がで ています。
裾部の当たりもナチュラルです。裾のパッカリングも360°奇麗にでています。

失敗しないジーンズ選びとは (クラフト編)

ケッツが作り出すセルビッチ付きのクラフトジーンズ(生生地ジーンズのこと)は
ヴィンテージの生地を徹底的に解析し、デッドストック生地に忠実な糸番手(縦糸/緯糸)や打ち込み本数を忠実に再現したハイクオリティジーンズです。
                                              
ケッツのオーセンチッククラフトジーンズ生地は、生生地で防縮加工をしてません。
これはヴィンテージの時代はまだ防縮加工が出来なかったからです。

洗うとねじれながら縮みます。それと同時に綿100%の糸で縫製されている事は必須です。
綿100%の糸は洗うと縮みます。これがパッカリング(ウネリ)を生み、山は擦れて谷は擦れない為
生地にアタリが出ます。
綿100%の糸で染色の堅牢度が低いと縫製糸の色が薄くなってきます。これがアジです。

[ヴィンテージレプリカのクラフトジーンズを購入する時の注意点]

1.生地は生生地の物を選びましょう。(生生地でないとねじれません。)
2.縫製糸は綿100%の糸もしくはコアスパン縫製してあるジーンズを選びましょう。(そうでないと縮みません。)
3.ピスネームは先染めのレーヨンの物を選びましょう。(先染めでないとねじれません。)
4.革パッチは防縮加工してない物を選びましょう。(生でないと縮みません。)
紙パッチのモデルはこの限りでは有りません。
5.ボタン関係の付属はなるべく鉄の物を選びましょう。(鉄は酸化します)
6.縫製糸は部分的に6番、8番といった太い糸が使われている方が嬉しいです。
腰帯下部は6番/8番のチェーンステッチで縫製してある事。
ポケット両サイド下部の本縫いと耳の内側の本縫い、モチダシ下部の本縫いは6番で縫製してある事。
左右の耳の縫い合わせ部分は(耳のアタリが出る部分の裏側)6番で縫製してある事。
こちらも綿100%は必須です!

大体これぐらいの部分をチェックして購入すれば失敗しないジーンズ選びができるはずです。

セルビッチ付きの生地を使っていても、現代的なデザインのジーンズはこの限りではありません。
ここではあくまでヴィンテージレプリカについての選択基準です。
 

CRAFTジーンズとは?
クラフト-ジーンズとは・・・
オリジナルジーンズの中でも特に縫製糸やディテールにこだわったモデルです。 生生地ですので、色落ちはあなた自身が作り上げて行けば愛着のある1本になるでしょう。


online shopなどにある マークは
クラフト-ジーンズです。
[生地]
生地に関しては、ヴィンテージジーンズのデットストックを解剖し、縦
糸、横糸ともに当時のものと同じ打ち込み本数で製作されています。
織る方法は、旧型のシャトル機と呼ばれるもので、1日50メートルほどしか織れない昔ながらのアナログ式です。
[縫製糸&赤タブ]
縫製糸は30番、20番、8番、6番の4種類の糸をオリジナルで製作。
デットストックから当時の色を推測し、オレンジ、イエローに染色。堅牢度の低い染色で制作されていますので、履き込むほどに綿糸独特の色抜けが味わえます。もちろん100%COTTONです。
赤タブは先染めのレーヨンで製作されていますので洗うとねじれます。 
[フロントボタン]
実際、ヴィンテージに使用されているものは鉄製のものです。
弊社のボタンは0002XXは鉄製BODYを採用し、0001XXは鉄製のドーナッツボタンを採用して当時の素材とディテールを再現しています。
鉄製の物は錆びてきます。
[フロントリベット]
フロントリベットも一般的には直径9ミリのリベットが使用されていますが、ヴィンテージは10ミリです。弊社は当時と同じ、10ミリのものをオリジナルで作成しています。銅製のリベットと鉄製銅メッキの2種類のリベットが使用されています。

[隠しリベット]
ヴィンテージの大戦モデルには写真左の形状のリベットが使用されています。私が知る限り、この形の隠しリベットが使われている大戦モデルのレプリカを見た事が有りません。弊社はこの形状の鉄製リベットに手作業で刻印を打っています。(写真左)現在では更に進化して鉄製鍋底型のリベットに刻印しています。
XXタイプは(写真右)の隠しリベットを使用しています。
[縫製に関して]
腰、オビ下部の縫製は、6番、8番という太番手で縫製しいます。
又、セルビッチ部分の本縫いも6番で縫製、これはヴィンテージがそう
なっているからです。バックポケット上部は5.6ミリの2本針ミシンで
縫われています。裾部分に関しては60年代以前のヴィンテージ同様4つ巻きになっています。
加工に使う物はコアスパンで縫われています。(コアスパンは表が綿素材で芯にスパン素材を使って綿の雰囲気と強度を持ち合わせた糸です。)
[ユニオンスペシャル]
ユニオンスペシャルでの裾あげに関して。
クラフトジーンズの裾あげは旧型のユニオンスペシャルにて行います。
裾あげは弊社所有のユニオンスペシャル&綿100%の糸で行いますの
でご安心下さい。(4つ巻きチェーンステッチ)   
[Union Special]
ROCKETS所有のUnionSpecialについて。
旧型のUnionSpecialは最古のものはブラック、他にゴールドとグレー
の3色が製造されましたが現在は生産されていません。
弊社はこの3色のUnionSpecialを全色所有しています。
ミシン針はSCHMETS CANU 38:00 Nm130を使用しています。
[Union Special 43200G 3rd]
ROCKETSでは旧型のUnionSpecial3台をレストアして裾あげを行っ
ています。こちらは 3rd君です。アメリカからやってきたこの子は
大抵ご機嫌は良いのですが、日によって縫いはじめと最後が重なり
にくい事が有ります。その時は勉強になります!と唱えると大抵機
嫌を直してくれます。 

裾あげの動画はここをクリックして下さい!

[Union Special 43200G 2nd]
こちらは2nd君です。この人は日本で発掘されました。
やって来たのはアメリカですがいつかは定かでありません。2nd君
は縫いはじめと最後を重ねるのが得意です。
2nd君は見かけより働き者です。 
[Union Special 43200G 1st]
こちらは1st君です。この人は3rd君と一緒にアメリカから
やってきました。1st君は厚い物を縫うのが得意です。インターの
所が巻き縫いのジーパンの裾を4つ巻きで縫える実力の持ち主です。
力持ちの1st君はUnionの中で最年長です。 
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